あなたは知ってますか?スマホファーストが実現できない本当の理由
スマホファーストっていながら、実が取り組めなていない会社やプロジェクトが多い。分かってはいるんですけどね...。
こういう記事に書いてあることって、アクセスデータやヒートマップがなくてもある程度予想できると思ってる。ではなぜ、スマホファーストを実現できていない企業サイトが多いのか?
こういうヒトは要注意
- ウェブサイト=PCサイトっていう意識が抜けていない
- 情報が充実している方が良いサイトと思ってる
- スマホファーストって言いながら、PCサイトから先に作ってる
- リスクヘッジで注意文を書きたい病が発症する
- バナーがローテションして動いているのがカッコイイと思っている
- 実は、普段からスマホを使っていない
- 普段から、ネットのトレンドを把握していない
ザッとこんなところかな?
そう。すべて、自分視点なのです。
スマホ時代に付いていっておらず、変化を受け入れられていない表れですね。
こういうヒトが、サイト運営者の中に一人でもいると、スマホファーストは実現は非常に困難。
わざわざ、「なぜ、スマホでこのレイアウトにするのか?」を説明するための資料を準備する必要があり、スマホ対応に時間がかかる。
そもそも変化への対応力・適応力が不足しているから、どんどん時代に取り残されていく。
ちょっと過激だけど、こういう人は、近いうちに老害って言われる思う。
これ注意しておかないと、他人事ではないと思われ...